ソフト開発者とは

ブログの記事、何の話にしようかなと考えてたら、僕の職業でもある、「ソフト開発者」がいい話題なんじゃないかなと思ったのでそのへんのことを書いてみます。

ソフト開発者とは、ソフトウェアを開発する(作る)仕事であり、ソフトウェアとはパソコンのCPU(言ってみれば「脳みそ」みたいな部分)が読み込んでそれに従って行動する説明文のことです。「プログラム」と「コード」という別名があって、「ソフトウェア」と意味があまり変わりません。

パソコンが理解できる「コンピューター言語」はいっぱいあって,よく耳にする例としてはC、C++, objective C, Java, PHP, Pythonなどです。プラットフォーム(ソフトが動く環境)もWindows, Mac, Linuxなど色々あります。

ソフト開発という職業はかなり幅が広くて「サーバー」「クライエント」「ウェブ」「ネットワーク」「セキュリティ」などたくさんのカテゴリーに分けられます。それぞれの専門エリアにそれぞれのスキルが求められるので「サーバー」が得意な人は「クライエント」という分野も得意とは限りません。ただ、基本的なノウハウ(プグラムの組み方など)が身についていれば、ちゃんと勉強すれば他の分野も出来るようになると思います。

僕がソフト開発の仕事で好きなのは、ハードウェアと違って物理的な材料なしで自由に何でも作り上げれるところです。例えばゲームが好きな人はパソコンひとつだけでも自分で開発できます。(大きい開発チームが作るものとは質がだいぶ変わるだろうけど)

それに最近、プログラミング入門や記事がネットにたくさん載ってるのでわざわざ本屋に行って本を買う必要がありません。便利な時代に生まれましたよね!